2年目以降のJ-SOXは「省力化」がキーワードです。
導入から数年経ち、制度が落ちついてきたJ-SOX。
未だに書類の準備・更新、海外子会社の監査、監査法人の対応等で時間を取られている企業様も多く見られます。
エイゾン・パートナーズは、評価範囲・キーコントロールの見直し、決算体制支援、海外子会社の内部統制の見直し等、J-SOXの省力化を支援いたします。
内部監査室の仕事はJ-SOX対応だけではありません。業務監査・コンプライアンス対応等、多岐にわたります。
J-SOXを「省力化」することで、内部監査室も他の監査に注力でき、外部監査人の監査時間も減らすことができます。
漠然と前年度と同じ評価範囲で監査を行っていませんか?
評価範囲を見直し、本当に評価の必要がある業務だけに絞ることで、監査の工数を大幅に減らせます。
貴社の設定したキ―コントロールは形式的なコントロールではありませんか?
業務フローを見直し、実質的に機能しているコントロールだけをキーコントロールとすることで、評価の範囲が狭まり、監査の工数が減ります。
必ずしも会計の専門家とは限らない内部監査室担当者様のサポートとして、エイゾン・パートナーズが監査法人との対応を行います。
エイゾン・パートナーズでは、海外子会社のJ-SOX導入経験のある公認会計士が評価のサポートをするとともに、評価の効率化を図れるように、支援いたします。
J-SOX省力化支援の関与例
会社概要 |
売上高約50億円(連結ベース)、連結子会社3社(内、海外子会社1社)、情報・サービス業 |
実施概要 |
内部統制の省力化支援 決算業務支援 |
実施内容 |
1.文章化見直し支援(約60時間)
2.キーコントロール削減支援(約70時間)
3.決算業務支援(約120時間)
4.監査法人対応(約10時間)
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報酬 |
J-SOX省力化業務(上記1,2,4):150万円 決算業務の支援(上記3):100万円 |
J-SOX対応支援を含む内部監査支援の報酬体系、その他の実績についてはこちらをご参照ください。
※ 具体的な契約条件につきましては個別事情を勘案し、柔軟に対応いたします。
まずはお問い合わせください。ご相談は【無料】です。